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居合とは自己を完成するために刀を用いて心身を鍛錬する武道であり、
刀の操法である居合の「居」は体の居る所、心の居る所ということである。
立っても、歩いても、走っても「居」である。
また無念無想も心の「居」、恐怖も、喜怒哀楽も心の「居」。
すなわち「居」とはその場、その時の心身の実在を指しているのである。
「合」とは、来れば迎え、去れば送り、打てば響き、呼べば答えるという臨機応変
当意即妙の働きを言うのである。絶えず己の心胆を練って心を磨き修養が何よりも肝要で
ただ単に刀を抜く事だけが居合と心得てはいけない。

一.日本刀を用いる古武道として精神修養をその統一をはかる
二.迅速、機敏を要する為その修錬によって、筋肉活動を勘が自然に養成されてくる
三.日本刀を使用する事で気力が満ちてくる
四.端正な姿勢、座禅の様な呼吸作用、抜付け・斬下しによって胸部を広げ、肺を強め、
心臓を強化し血液の循環を促す
五.広い場所も相手も必要なく老若男女問わず誰でも短時間に運動目的が果たされ
健康が増進する
居合の効用
居合道は室町幕府成立の頃からと言われている、居合道の始祖は林崎甚介源重信である。
無外流始祖は辻無外で慶安2年(三代徳川家光時代)近江国甲賀郡に生まれ79歳の時、病にて享保12年(八代徳川吉宗時代)6月23日没す。
居合の歴史
居合とは



